ORblueNa official blog

表参道のエシカルショップ 「ORblueNa(オルブルーナ)」の公式ブログです。

【エシカル消費】今から私たちができる取り組み みんなの小さな意識が持続可能な未来へ

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こんにちは。ORblueNa(オルブルーナ)スタッフです。

 

オープン日(4月24日)オープンまで残り27日。すでにカウントダウンしたいくらいわくわくがとまりません。

 

私が田舎から上京し、初めて働いた場所も表参道でして、

まさかこの表参道で自分がブランドの立ち上げ携わらせて頂くとは当時の私は夢にも思っていませんでした。

と、どこかで聞いたことがあるような言葉ですが、本当にそのぐらい感激で、人との縁の大切さに感激している今日この頃であります。

 

前置きはさておき


本日は、コンセプトの一つでもあるエシカルについてお話していこうと思います。
前回のブログでもSDGsのお話をしていましたが、エシカル消費とは、SDGsとも深く関係しています。

 


17の目標のうち、12番目の『つくる責任 つかう責任』まさにエシカル消費との事と同じ意味をもちます。



エシカルとは

「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞でして、法律などの縛りがなくても、みんなが正しい、公平だ、と思っていることです。

 

 

商売で例えると・・・

商売の基本、三方良し。

 

三方良しとは、

経営哲学のひとつで、
商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる考え方で、

よく聞く「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三原則です。

 

エシカル消費も、同じことが言えます。

 

 

売る側の責任、使う側の責任

 

 売り手は物が売れても、作られる工程が、人や環境を犠牲にする問題があるかも知れません。仕入れる側の責任にもなります。

 

また、世間良しとは、

売りてや、買い手が幸せでも結果的に、地球環境に負担をかけてしまったり、海がよごれてしまっては、世間良しとは言えないですよね。しかも回りまわって、買い手にも売り手にも影響を及ぼすことになります。

 

 

知らないからと言って売る側も買う側も、

環境に良いといえない事に無意識に加担しているかもしれません。

 

毎日何気なく買っていた物を、

誰がどこで作って、どのようにどうやって作ったのかを意識しながら買い物をする事が、エシカル消費に繋がります。

全てをすぐに変えるのは難しいかも知れませんが、最近ではフェアトレード認識がついてる商品も多くなってきています。(フェアトレードについてはまた別の機会に書きますね。)

毎日、何かしら消費をしてる中で、少しずつ意識して見てはいかがでしょうか。

 

ORblueNa(オルブルーナ)の商品も、フェアトレードの商品が沢山ありますので、今後沢山紹介していきますので楽しみにしていて下さいね!

 

ではまた。

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