【出店秘話】オルブルーナのロゴが決定！1500年前から紡がれる想いを込めて

ロゴに込めたのは「大切なひととの幸せ」

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こんにちは、ORblueNa（オルブルーナ）スタッフです。

本日はORblueNa（オルブルーナ）のロゴ決定秘話について書きます。

店名を決める経験と同様、「お店のロゴを決める」経験はなかなか珍しい経験だなと思います。

ORblueNa（オルブルーナ）のロゴをどう決めて、どんな想いを込めたのかについて、ご紹介いたします。

磨き辿り着いた「オルブルーナオリジナル」

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ロゴを決めるにあたって、多くのデザインができました。

デザイナーの方にもお願いして数種類デザインを出してもらったり、オーナーの姪っ子ちゃん（5歳）の殴り書きしたオレンジのデザインが天才的だったり。

いいなと思ったものを、いざトートバックにデザインしてみると、ぴんとこなかったり。

「これにしよう！」「いややっぱり、、、」「こうしたらどうだろう」
「こういうのはどうかな」「うーん」

そんなやりとりを10回くらい繰り返した末にできたデザインが、コチラです。

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キリム柄からインスパイアされたデザインです。

「大切なひとと、幸せになりますように」

そんな願いが、このロゴには込められています。

1500年前から愛されるデザイン「キリム柄」

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キリムとは、トルコやイランなど中近東の遊牧民による伝統的な平織りの織物を指します。

織り手の女性の多くが偶像崇拝を禁止するイスラム教徒だったため、キリム模様は幾何学的なものが多いです。

その模様に、織り手の女性達の夢、願い、喜びなどのさまざまな想いが表現されています。

すべての模様に共通するメッセージは、「幸せ」。

絨毯など家具としてつかうだけではなく、娘の嫁入りの際の持参品のひとつであったキリムだからこそ、その模様ひとつひとつに「幸せ」が込められているそうです。

幾何学的なのにどこか暖かいのは、娘を想うお母さんの「どうか幸せに」が紡がれているからなのかもしれません。

1500年前から愛されているキリムのように、ORblueNa（オルブルーナ）もたくさんのひとに愛されるお店となるよう、精進してまいります。

オルブルーナが叶えていく「幸せ」

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〝オーガニック〟〝サステナブル〟〝アースフレンドリー〟をキーワードにセレクトした、コスメやフード、雑貨など。

自分にも自然にも優しいORblueNa（オルブルーナ）のアイテムを通じて、地球に優しいサステイナブルなライフスタイルに貢献いたします。

地球を守ることが、大切なあのひとの食べるものをより美味しく安全に、朝日に背伸びして吸う空気をより綺麗にする。

〝アースフレンドリー〟という小さな選択が、巡り巡って「大切なひととの幸せ」につながるのではないか。
そんな途方もないことを、わたしたちは真剣に考えています。

家族、恋人、友人、同僚。

すぐそばにある、大切なつながりの重なりでできている今日が。
より楽しく、より安全で、より幸せな1日となりますように。

そんな願いをロゴとアイテムひとつひとつに込めて。

お客さまにとっての「お気に入り」と出逢える場所となるよう、4月24日のオープンに向けて、準備を進めてまいります。